みなさんお久しぶりです。
蒼依丸です。
前回のブログの時にもう一本書いているの言いましたが、あまり面白く無さそうだったのでボツになりました。
今回のブログは、タイトルにもある通り僕が超CSで実際に使ったデッキ、そして使用候補だったデッキを書き殴ったものです。
自分語り、僕個人のデッキに対する見解や意見などあります。
苦手な方はここで引き返すことをおすすめ致します。
それでは本編です。
1/20日に開催された超CS福岡に参加してきました。
大会前の2ヶ月半ほど、休みの日を練習に費やし、仕事終わってからもリモートで調整をしたりと、かなり濃密な時間を過ごしました。
その時間の中で、候補に上がったデッキが沢山あったので、せっかくだから思い出にと思ってこのブログを書いています。
言うなれば調整録ですが、それなりの時間を費やした、かつ大型大会だったのでかなり真面目なデッキを作った(あるいは使った)つもりです。
それでは本編です。
まずは実際に使ったデッキから。
リストはこちら↓
ごくごく普通のフィオナアカシックだと思います。
よく見る構築と違うのはドアノッカノアドッカが入っていない点と、サイバーIチョイスの採用でしょうか。
予選本戦共にかなりの対戦を戦うので、初動無しの試合を無くしたくて3ターン目までの動きを20本取っています。
元々僕がループデッキやエクストラウィンを好むので、ほぼフィオナアカシックを使用するつもりで調整をしていました。
初動が多いため事故が発生しにくい、且つ最速4ターン目のループと速度もそこそこあり、トリガーも多いので受けも厚いデッキです。
超CS福岡、群馬共に優勝したデッキタイプなので殿堂入りが怖いところではありますね。
【候補デッキ】
赤青マジック
当時のtear1デッキ。
圧倒的までのパワーと柔軟性を兼ね備えた現代最強のビートデッキ。
なんと言っても押しつけの力が高いのが魅力でしたが、流行もありミラーがかなり増えることが予想されたのでボンキゴマイムをフル投入。
火文明の単色のカードが少なくなってしまいましたが、さほど気にならない程度でした。
使用しなかった理由の1つに、直前で生まれたデッキ、青黒コンプレックスの存在があります。
青黒コンプレックス
超CSのほぼ直前に世に放たれたデッキ。
環境に多い赤青マジックに有利が付き、その他の対面にもシャッフが刺さる対面が多く、あらゆるビートダウンはそのトリガーの多さと種類に苦しむ羽目になります。
封印に弱いデッキタイプのためコマンドでありトリガーであるグランギニョールを採用しました。
ほかの構築で見かけないのはカクシレピとドアノッカノアドッカで、どちらも対マジックへの勝率の底上げに貢献してくれました。
が、しかし、あまりにも練習時間が足りなかったため使用することはありませんでした。
火文明入りナウオアネバーループ
アナカラージャオウガに対して強いループデッキを作りたい、という考えから生まれたデッキ。
メタクリーチャーの多面展開に強く出るため俺の勝利だオフコースを採用。
オフコースを手打ちできるように火文明を含むドローソースを採用。
ローレンツタイフーンはクリーチャー面がドラゴン持ちなので、打つとそのままウルフェウスが解答に。
環境に多くなっていたゲンムエンペラーにもヘヴンの衝撃で一応対応可能でしたが、青黒コンプレックスのシャッフが重く、こちらも使用を見送りました。
黒ガイアッシュ
覇道を強く使えるデッキを使いたい!という思いから作ったデッキ。
実際、それなりの初見殺しと突破力はあったものの、安定性に欠けていたため超CS向きでは無いと判断し使用しませんでした。
4Cガイアッシュ覇道
細かいことを考えず、強いカードだけを詰め込んだデッキ。
とにかくカードパワーでゴリ押す事を目標に作りました。
超CSでは使用しませんでしたが、かなりパワーを感じるデッキだったのでどこかのタイミングで使うかも。